Pat
J-GLOBAL ID:200903086378894562
タッチパネル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992061908
Publication number (International publication number):1993265633
Application date: Mar. 18, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 位置の検出精度を容易に高め得るとともに、小型化および消費電力の低減を図ることができるタッチパネルを提供する。【構成】 基板21には、矩形状の抵抗膜22が設けられている。抵抗膜22の周囲には薄膜MOS型のFET23〜26が形成されている。FET23・24のドレイン、およびFET25・26のソースは抵抗膜22に接続されている。FET23・24のソース、およびFET25・26のドレインは、それぞれ互いに導電パターン31・32、または導電パターン33・34によって接続され、電圧印加端子VH・VLとして、図示しない電源に接続し得るようになっている。各FET23〜26のゲートは、それぞれ互いに導電パターン35〜38によって接続され、制御端子YH・XH・YL・XLとして、図示しない制御回路に接続し得るようになっている。
Claim (excerpt):
四角形状の電位勾配形成領域を有する抵抗膜と、抵抗膜における電位勾配形成領域の各辺ごとに複数設けられ、上記各辺に一方の電位勾配形成電流用端子が接続されるとともに、他方の電位勾配形成電流用端子が互いに接続される薄膜能動素子と、を有することを特徴とするタッチパネル。
Return to Previous Page