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J-GLOBAL ID:200903086379020191

情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005310409
Publication number (International publication number):2007122186
Application date: Oct. 25, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】楽曲データなどのコンテンツデータから対応する特徴量を抽出できるアルゴリズムを、高精度で速やかに生成する。【解決手段】ステップS94において、高レベル特徴量抽出式学習部は、P番目の初期集団に含まれる低レベル特徴量と教師データのうちの学習用データとを用い、a番目の学習アルゴリズムに適用して高レベル特徴量抽出式を学習により推定する。ステップS95において、高レベル特徴量抽出式学習部は、ステップS94の処理結果として得られた高レベル特徴量の評価値として、情報量基準AICまたはBICを演算する。ステップS97において、高レベル特徴量抽出式学習部は、学習に使用する低レベル特徴量からなるp組の初期集団を、その評価値(情報量基準)に基づいてジェネティックに更新する。本発明は、楽曲や映像の高レベル特徴量を取得するシステムに適用できる。【選択図】図34
Claim (excerpt):
コンテンツデータの特徴量を検出するための特徴量検出アルゴリズムを生成する情報処理装置において、 前記コンテンツデータまたは前記コンテンツデータに対応するメタデータに基づいて演算された低レベル特徴量を入力として前記コンテンツデータの特徴を示す高レベル特徴量を出力する高レベル特徴量抽出式を、前記コンテンツデータに対応する高レベル特徴量を教師データとした学習により生成する高レベル特徴量抽出式生成手段を含み、 前記高レベル特徴量抽出式生成手段は、異なる複数の学習アルゴリズムを用いて前記高レベル特徴量抽出式を生成し、生成した前記高レベル特徴量抽出式を、所定の情報量基準に基づいて評価する 情報処理装置。
IPC (4):
G06N 3/00 ,  G10L 11/00 ,  G10G 3/04 ,  G10G 1/00
FI (4):
G06N3/00 560A ,  G10L11/00 402K ,  G10G3/04 ,  G10G1/00
F-Term (2):
5D082AA18 ,  5D082BB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国特許出願公報 US2004/0181401A1

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