Pat
J-GLOBAL ID:200903086384715793

生体の動態計測装置及びその計測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998081024
Publication number (International publication number):1999281572
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 リアルタイムで生体の動態を正確に計測することが困難であった。【解決手段】 人工気象器19は測定物体17の環境状態を設定する。測定物体17を透過した信号光SBは参照光RBとともに偏光ビームスプリッタ23に入射され重畳される。Pinフォトダイオード24は偏光ビームスプリッタ23の出力信号を検出し、FFTアナライザ25はこの検出出力信号を短い周期で処理し、制御部26に供給する。制御部26はFFTアナライザ25の出力信号を処理するとともに人工気象器19の状態を制御する。
Claim (excerpt):
光ビームを発生する光源と、前記光源から発生された光ビームを信号光と参照光に分ける第1の半透明鏡と、前記第1の半透明鏡からの信号光を測定物体としての生体に照射する照射手段と、前記第1の半透明鏡からの参照光の周波数をシフトする周波数シフト手段と、前記周波数シフト手段により周波数がシフトされた前記参照光と、前記測定物体からの前記信号光とを合成し、ビート信号を含む光ビームを生成する第2の半透明鏡と、前記第2の半透明鏡からの光ビームをヘテロダイン検出する検出手段と、前記検出手段の出力信号を所定の時間間隔で処理する信号処理手段と、前記信号処理手段からの出力信号の変化より前記測定物体の動態を計測する制御手段とを具備することを特徴とする生体の動態計測装置。
IPC (4):
G01N 21/27 ,  A01G 7/00 603 ,  A61B 5/00 ,  G01N 33/483
FI (4):
G01N 21/27 H ,  A01G 7/00 603 ,  A61B 5/00 A ,  G01N 33/483 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page