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J-GLOBAL ID:200903086397982944

口腔洗浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004289375
Publication number (International publication number):2006101941
Application date: Sep. 30, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】 洗浄液が口腔内に漏れることを防止しつつ、装置を把持することなく、自動的に歯を洗浄できる口腔洗浄装置を提供すること。【解決手段】 上又は/及び下の歯肉の形に合わせて密着するように形成された柔軟な材質からなるフィッティング部を持つマウスピースであって、フィッティング部を口腔内に嵌め込んだときに歯との間に洗浄液が流入する隙間が確保されるように歯型及び歯列に合わせて形成された窪みを持つマウスピースと、マウスピースに設けられ、歯との隙間に洗浄液を供給するための噴出孔及び洗浄液を排出するための排出孔と、噴出孔から歯との間の隙間に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、歯との間の隙間に供給される洗浄液に超音波または音波振動を付与する振動発生手段と、歯との間の隙間に供給された洗浄液を排出孔から吸引して排出する洗浄液排出手段と、を備えた。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
上又は/及び下の歯肉の形に合わせて密着するように形成された柔軟な材質からなるフィッティング部を持つマウスピースであって、前記フィッティング部を口腔内に嵌め込んだときに歯との間に洗浄液が流入する隙間が確保されるように歯型及び歯列に合わせて形成された窪みを持つマウスピースと、該マウスピースに設けられ、歯との隙間に洗浄液を供給するための噴出孔及び洗浄液を排出するための排出孔と、前記噴出孔から歯との間の隙間に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、歯との間の隙間に供給される洗浄液に超音波または音波振動を付与する振動発生手段と、歯との間の隙間に供給された洗浄液を前記排出孔から吸引して排出する洗浄液排出手段と、を備えることを特徴とする口腔洗浄装置。
IPC (2):
A61C 17/00 ,  A46B 15/00
FI (4):
A61C17/00 J ,  A61C17/00 L ,  A61C17/00 N ,  A46B15/00 M
F-Term (3):
3B202AA03 ,  3B202BA10 ,  3B202GA28
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 口腔清掃装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-156574   Applicant:熊谷敦史
  • 超音波歯ブラシ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-182158   Applicant:阿原一良

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