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J-GLOBAL ID：200903086398700152

双方向波長多重光伝送モジュール

Inventor： 西尾 友幸 ,  樟山 裕幸
Applicant, Patent owner： 日立電線株式会社
Agent (1)： 大沢 國雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993182163
Publication number (International publication number)：1995084159
Application date： Jun. 29, 1993
Publication date： Mar. 31, 1995
Summary：

【要約】【目的】 双方向波長多重光伝送モジュールにおいて、モジュール内に発生した迷光が、受光素子に受光されるのを遮光体を用いずに防止する。【構成】 発光素子1、レンズ2、3、導波路型光合分波器11、受光素子6、シングルモード光ファイバ7を収容したパッケージ10と上方よりパッケージを密封する蓋12からなり、蓋12には光吸収用の黒色クロメート処理皮膜13が施されている双方向波長多重光伝送モジュール。【効果】発光素子から発せられた光のうち、パッケージ内に漏れた光を黒色皮膜によって吸収することにより、受光素子への迷光の侵入を防止する。

Claim (excerpt)：

光学部品として、少なくとも発光素子、導波路型光合分波器、受光素子を内側に収容したパッケージとパッケージを密封する蓋からなる双方向波長多重光伝送モジュールにおいて、前記パッケージの内側表面又は蓋の内側表面に光吸収体が施されていることを特徴とする双方向波長多重光伝送モジュール。

IPC (3)：

G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 33/00