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J-GLOBAL ID:200903086408047894

圧力センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992333265
Publication number (International publication number):1993248977
Application date: Dec. 14, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 圧力センサの測定信号に対する温度の影響を補償することである。【構成】 圧力センサはホルダー1に固定され測定すべき圧力によって変形可能である、少なくとも間接的に信号を発生するダイアフラム部分2を備えている。このダイアフラム部分は場合によっては圧力測定要素3,4と協働する。ダイアフラム部分は少なくとも1対の円筒状領域3,4を備えている。この円筒状領域は短い距離をおいて互いに同心的に設けられ、かつそれぞれ周方向において閉じている。一方の円筒状領域3はその直径D1 を拡大する方向に圧力によって付勢可能あり、他方の円筒状領域4はその直径D2 を縮小する方向に圧力によって付勢可能である。温度変化時に両直径D1 D2 は同じ方向に変化する。
Claim (excerpt):
ホルダー(1)に固定され測定すべき圧力によって変形可能である、少なくとも間接的に信号を発生するダイアフラム部分(2)を備え、このダイアフラム部分が場合によっては圧力測定要素(3′,4′;10;18;19)と協働する圧力センサにおいて、ダイアフラム部分(2)が少なくとも1対の円筒状領域(3,4)を備え、この円筒状領域が短い距離をおいて互いに同心的に設けられ、かつそれぞれ周方向において閉じており、一方の円筒状領域(3)がその直径(D1 )を拡大する方向に圧力によって付勢可能あり、他方の円筒状領域(4)がその直径(D2 )を縮小する方向に圧力によって付勢可能であり、温度変化時に両直径(D1 D2 )が同じ方向に変化することを特徴とする圧力センサ。
IPC (2):
G01L 9/12 ,  G01L 19/04

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