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J-GLOBAL ID:200903086428770886

クライアント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992226694
Publication number (International publication number):1994075890
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】複数のトランザクションを一回のデータ通信で行なうことにより、クライアント装置とサーバ装置の間の通信回数を大幅に削減でき、システム全体のスループットを向上できるクライアント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式の提供。【構成】クライアント装置10の利用者入出力手段11で作成した複数の要求データを要求結合手段12で1つの結合要求データとしてサーバ装置15に送信し、サーバ装置15の要求分解手段17によりこの結合要求データを個々の要求データに分解してトランザクション処理手段19で個々に処理し、それぞれの応答データを応答結合手段18で1つの結合応答データに結合して、クライアント装置10に送信し、クライアント装置10では応答分解手段13により結合応答データを個々の応答データに分解して利用者入出力手段11で出力する。
Claim (excerpt):
クライアント装置において利用者の操作によりトランザクション要求データを1つずつ発行し前記要求データの処理に対応する応答データを1つずつ受け取り利用者に提示する利用者入出力手段と、前記クライアント装置において前記利用者入出力手段が発行する前記個々のトランザクション要求データを複数結合し1つの結合要求データに変換する要求結合手段と、サーバ装置において前記要求結合手段が結合した前記結合要求データを分解し個々のトランザクション要求データに変換する要求分解手段と、前記サーバ装置において前記要求分解手段から前記個々のトランザクション要求データの供給を受けてこれを1つずつ処理し応答データを作成するトランザクション処理手段と、前記サーバ装置において前記トランザクション処理手段が発行する個々のトランザクション応答データを複数結合し1つの結合応答データに変換する応答結合手段と、前記クライアント装置において前記応答結合手段が結合した前記結合応答データを分解し個々のトランザクション応答データに変換し前記利用者入出力手段に供給する応答分解手段と、前記クライアント装置と前記サーバ装置の双方において前記結合要求データおよび前記結合応答データの送受信をネットワークを介して行なう送受信手段とを含むことを特徴とするクライアント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式。
IPC (3):
G06F 13/00 357 ,  G06F 12/00 518 ,  G06F 15/16 370
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-074745

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