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J-GLOBAL ID:200903086433555136

超音波探傷装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999106803
Publication number (International publication number):2000298120
Application date: Apr. 14, 1999
Publication date: Oct. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 母材に対し接合部材をT字形に隅肉溶接した際における隅肉溶接部を自動的に探傷し得るようにした超音波探傷装置の実用化を図る。【解決手段】 母材2に対しT字形に隅肉溶接された接合部材1を挟んで別個の走行台車6,7により探傷用探触子8,13を夫々支持せしめ且つ該各探傷用探触子8,13の相互の位置関係が保持されるよう前記各走行台車6,7を同調させて走行するようにした超音波探傷装置を実用化するに際し、前記各走行台車6,7に探傷用探触子8,13とは別に走行制御用探触子18,22を夫々装備し、該各走行制御用探触子18,22の相互間で前記接合部材1を介し走行位置情報を超音波により遣り取りして一方の走行台車6に対し他方の走行台車7を自動追尾し得るよう構成する。
Claim (excerpt):
母材に対しT字形に隅肉溶接された接合部材を挟んで別個の走行台車により探傷用探触子を夫々支持せしめ且つ該各探傷用探触子の相互の位置関係が保持されるよう前記各走行台車を同調させて走行するようにした超音波探傷装置であって、前記各走行台車に探傷用探触子とは別に走行制御用探触子を夫々装備し、該各走行制御用探触子の相互間で前記接合部材を介し走行位置情報を超音波により遣り取りして一方の走行台車に対し他方の走行台車を自動追尾し得るよう構成したことを特徴とする超音波探傷装置。
IPC (2):
G01N 29/26 501 ,  G01N 29/10 505
FI (2):
G01N 29/26 501 ,  G01N 29/10 505
F-Term (8):
2G047AA07 ,  2G047AB07 ,  2G047BC07 ,  2G047EA10 ,  2G047GA05 ,  2G047GA19 ,  2G047GE03 ,  2G047GJ02

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