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J-GLOBAL ID:200903086435327491
照明装置、照明制御装置および照明制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
板谷 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002283655
Publication number (International publication number):2003175109
Application date: Sep. 27, 2002
Publication date: Jun. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 観測者が閉眼時に照明光の輝度の変化に合わせて呼吸のリズムを整えることおよびリラックスすることを容易にする照明装置、照明制御装置および照明制御方法を提供する。【解決手段】 光源10の点灯期間を導入期間とリラックス期間に分割し、制御部20は、導入期間において、輝度変化の一周期における最小輝度L<SB>MIN1</SB>に対する最大輝度L<SB>MAX1</SB>の輝度比C1(=L<SB>MAX1</SB>/L<SB>MIN1</SB>)が10<C1≦100の範囲で実質的に一定となるように光源10を制御し、その後のリラックス期間において、輝度変化の一周期における最小輝度L<SB>MIN2</SB>に対する最大輝度L<SB>MAX2</SB>の輝度比C2(=L<SB>MAX2</SB>/L<SB>MIN2</SB>)が6≦C2≦100の範囲で実質的に一定となるように光源10を制御する。
Claim (excerpt):
光源と、前記光源の発光面の輝度が周期的に変化するように前記光源を制御する制御部とを備えた照明装置であって、前記制御部は、第1の調光信号を生成する第1の調光信号生成部と、前記第1の調光信号生成部から出力される第1の調光信号に応じて前記光源を点灯させる調光点灯装置を備え、前記制御部は、前記光源の点灯期間を順に少なくとも導入期間とリラックス期間に分割し、前記第1の調光信号生成部は、前記導入期間では、前記光源の発光面の輝度変化の1周期における最小輝度L<SB>MIN1</SB>に対する最大輝度L<SB>MAX1</SB>の輝度比C1(=L<SB>MAX1</SB>/L<SB>MIN1</SB>)が、10<C1≦100の範囲で実質的に一定となるように、前記第1の調光信号を生成し、前記リラックス期間では、前記光源の発光面の輝度変化の1周期における最小輝度L<SB>MIN2</SB>に対する最大輝度L<SB></SB><SB>MAX2</SB>の輝度比C2(=L<SB>MAX2</SB>/L<SB>MIN2</SB>)が、6<C2≦100の範囲で実質的に一定となるように、前記第1の調光信号を生成することを特徴とする照明装置。
IPC (2):
FI (3):
H05B 37/02 H
, H05B 37/02 L
, A61M 21/00 320
F-Term (8):
3K073AA11
, 3K073AA60
, 3K073AA63
, 3K073CC03
, 3K073CE12
, 3K073CG41
, 3K073CG43
, 3K073CJ17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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照明方法及び照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-254539
Applicant:松下電器産業株式会社
Cited by examiner (2)
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特開平4-348760
-
脳波誘導装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-033848
Applicant:パイオニア株式会社
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