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J-GLOBAL ID:200903086455751907
非水電解液二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004374207
Publication number (International publication number):2006179432
Application date: Dec. 24, 2004
Publication date: Jul. 06, 2006
Summary:
【課題】 内部短絡などによる発熱により電池の温度が上昇しても、短絡電流の増大を抑制することができる非水電解液二次電池を提供する。【解決手段】 正極1と、負極2と、正極1と負極2との間に配置されたセパレータ3と、非水電解液とを含み、負極2のセパレータ3側の表面には、多孔質層4が配置され、多孔質層4は、キュリー温度が40°C以上200°C以下の電子伝導性材料を含む非水電解液二次電池とする。前記電子伝導性材料は、電子伝導性を付与した無機材料、電子伝導性を付与した高分子材料、及び前記無機材料と前記高分子材料との複合材料から選ばれる少なくとも1種の材料が好ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
正極と、負極と、前記正極と前記負極との間に配置されたセパレータと、非水電解液とを含む非水電解液二次電池であって、
前記正極及び前記負極から選ばれる少なくとも一方の電極の前記セパレータ側の表面には、多孔質層が配置され、
前記多孔質層は、キュリー温度が40°C以上200°C以下の電子伝導性材料を含むことを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (32):
5H021BB12
, 5H021CC04
, 5H021EE04
, 5H021EE22
, 5H021EE32
, 5H021HH02
, 5H021HH03
, 5H021HH06
, 5H029AJ12
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029BJ27
, 5H029CJ22
, 5H029DJ04
, 5H029DJ17
, 5H029EJ05
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H029HJ04
, 5H029HJ05
, 5H029HJ09
, 5H029HJ14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特開平4-328278号公報
-
防爆型二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-072739
Applicant:日本電気株式会社, エヌイーシーモリエナジー株式会社
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