Pat
J-GLOBAL ID:200903086461735603
原子炉の格納容器内部構造とその格納容器内の建設方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995266672
Publication number (International publication number):1997113665
Application date: Oct. 16, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】原子炉において、格納容器上部仮開口から出口管パネル及び入口管パネルを搬入する事が可能である原子炉の格納容器内部構造により原子炉の原子炉建屋建設工程を短縮する。【解決手段】格納容器2の上部仮開口7を有する原子炉の格納容器内部構造において、格納容器2の上部仮開口7から揚重機21を用いて出口管パネルや入口管パネル17を格納容器2内に搬入することを可能とし、搬入されてきた出口管パネルや入口管パネル17を原子炉井桁壁の外側に設けた円筒上方床15や円筒下方床16を利用して受け、横に引き込んでから据付ける方法及び構造を有する。
Claim (excerpt):
格納容器内に側壁と井桁形状の内側上方を塞ぐ井桁壁上部床とを有する井桁壁を備え、前記井桁壁の井桁形状の内側に原子炉と配管を装備する領域を、前記井桁壁の井桁形状の外側に蒸気ドラムとウォータドラムをそれぞれ装備する領域と、前記井桁壁の側壁に前記井桁形状の内側と外側とを連通する開口を備えた原子炉において、前記開口から外側へ延長されて前記格納容器内の構造物に装備された荷受け場を備えている事を特徴とした原子炉の格納容器内部構造。
IPC (3):
G21C 13/00
, E04G 21/16
, E04H 5/02
FI (4):
G21C 13/00 J
, E04G 21/16
, E04H 5/02 F
, G21C 13/00 Y
Return to Previous Page