Pat

J-GLOBAL ID：200903086463349409

情報処理方法及びその装置

Inventor： 安田 雅直
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995161087
Publication number (International publication number)：1997016279
Application date： Jun. 27, 1995
Publication date： Jan. 17, 1997
Summary：

【要約】【目的】 サスペンド/レジューム情報を通信回線を介して接続されているサーバに記憶させることにより、サスペンド/レジューム情報を記憶するために必要となるメモリを不要にした情報処理方法及びその装置を提供することを目的とする。【構成】 サスペンド/レジューム機能を有するコンピュータ機器であって、通信回線111を介してサーバ110との間で情報のやり取りを行う通信部109と、サスペンドスイッチ106により、サスペンドが指示されると、レジューム時に必要な情報を通信部109によりサーバ110に伝送して保存させ、レジューム動作時、通信部109を介してサーバ110よりレジューム時に必要な情報を受信して、RAM104の内容をサスペンド時の状態に復帰させる。

Claim (excerpt)：

サスペンド/レジューム機能を有する情報処理装置であって、通信回線を介してサーバとの間で情報のやり取りを行う通信手段と、サスペンドが指示されると、レジューム時に必要な情報を前記通信手段により前記サーバに伝送して保存させる伝送手段と、レジューム動作時、前記通信手段を介して前記サーバよりレジューム時に必要な情報を受信してメモリの内容をサスペンド時の状態に復帰させる受信手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。

IPC (3)：

G06F 1/00 370 ,  G06F 12/16 340 ,  G06F 13/00 351

FI (3)：

G06F 1/00 370 D ,  G06F 12/16 340 P ,  G06F 13/00 351 E