Pat
J-GLOBAL ID:200903086472893642
接点切換表示機能付ピアノスイッチ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992133059
Publication number (International publication number):1993325725
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ピアノハンドル式スイッチにおける接点切換状態を簡単な構成で表示する。【構成】 ピアノハンドル43に接点切換状態を表示する表示体70を摺動自在に取付ける。表示体70に斜めに傾斜した操作面70bを設ける。反転ハンドル31に設けた摺動片71により反転ハンドル31の一方方向の回動に伴って操作面70bに押圧力を付与して表示体70を一方方向に摺動する。操作面70bの傾斜上端部に表示体70が一方方向に摺動した際に駆動片71が係止されて表示体70をロックするためのロック手段を設ける。反転ハンドル31の他方方向の回動に伴ってロック手段によるロックが解除された状態で表示体70を他方方向に摺動して初期位置に復帰させるための復帰手段を設ける。このことにより簡単な構成でピアノハンドル式スイッチにおける接点切換状態を表示する。
Claim (excerpt):
押釦が押し込まれたときに、この押釦の押し込み動作に伴って反転ハンドルを反転回動させ、この反転ハンドルの反転回動に応じて接点切換が行われる押釦スイッチと、この押釦スイッチの上部に取り付けられ上記押釦をピアノタッチ操作で押圧するピアノハンドルとを備え、ピアノハンドルに摺動自在に取り付けられ接点切換状態を表示する表示体と、表示体に設けた下面が斜めに傾斜した操作面と、反転ハンドルに形成され反転ハンドルの一方方向の回動に伴って上記表示体の傾斜した操作面に押圧力を付与して表示体を一方方向に摺動するための駆動片と、傾斜した操作面の傾斜上端部に表示体が一方方向に摺動した際に駆動片が係止されて表示体をロックするためのロック手段と、反転ハンドルの他方方向の回動に伴ってロック手段によるロックが解除された状態で表示体を他方方向に摺動して初期位置に復帰させるための復帰手段とで、接点切換の表示をする表示手段を構成して成ることを特徴とする接点切換表示機能付ピアノスイッチ。
IPC (2):
H01H 21/00 320
, H01H 21/00 330
Return to Previous Page