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J-GLOBAL ID:200903086473307151
動力装置と動力装置の運転方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人明成国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002162420
Publication number (International publication number):2004014160
Application date: Jun. 04, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】燃料電池と蓄電器を備える電源装置において、蓄電器に効率的に電力を蓄えられる技術を提供する。【解決手段】スイッチ20が閉状態である定常運転モードにおいて、モータ32が発電を行うときには、スイッチ20を開状態として間欠運転モードに移行する。その結果、モータ32が発電した電力は、キャパシタ24に蓄えられる。その間、燃料電池システム22の電力はキャパシタ24に供給されない。よって、モータ32による電力を、キャパシタ24に効率的に蓄積することができる。一方、定常運転モードにおいて、モータ32が電力を消費しており、かつ、キャパシタ24の電圧が第2の基準電圧より高いときには、スイッチ20を開状態とし、燃料電池システム22を待機状態として、間欠運転モードに移行する。この領域では、燃料電池システム22の発電効率が低いためである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
回転出力を供給する動力装置であって、
発電器としても機能することができる電動機と、
前記電動機に電力を供給し前記電動機から供給される電力を伝える配線に対して、並列に接続された燃料電池および蓄電器と、
前記燃料電池と前記配線との間の接続を入り切りするスイッチと、
前記電動機、前記燃料電池および前記スイッチを制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記スイッチが閉状態であって前記電動機が発電を行うときに、前記スイッチを開状態とする指示を出力するモードを有する、動力装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
5H027AA02
, 5H027KK54
, 5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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電気自動車
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-071631
Applicant:旭硝子株式会社
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