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J-GLOBAL ID：200903086474721180

デスチオビオチンからビオチンへの変換方法

Inventor： 伊福 欧二 ,  古賀 信義 ,  土師 信一郎
Applicant, Patent owner： 株式会社資生堂
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994033772
Publication number (International publication number)：1995236493
Application date： Mar. 03, 1994
Publication date： Sep. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】 ビオチンの製造方法、特にデスチオビオチンからビオチンへの効率的な変換方法を提供する。【構成】 酵素変換反応系でデスチオビオチンをビオチンへ変換する方法であって、酵素変換反応液にフラボドキシンを添加する事を特徴とするデスチオビオチンからビオチンへの変換方法を提供する。さらにフラボドキシン遺伝子を用いることにより、培養系、休止菌体系でビオチンを合成、特にデスチオビオチンからビオチンへの効率的な変換方法を提供する。

Claim (excerpt)：

酵素変換反応系でデスチオビオチンをビオチンに変換するに際し、酵素変換反応液にフラボドキシンを添加することを特徴とするデスチオビオチンからビオチンへの変換方法。

IPC (5)：

C12P 17/18 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12R 1:185 ,  C12R 1:07 ,  C12R 1:425

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ビオチンの生物工学的製造方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平6-508716   Applicant：ロンザアーゲー