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J-GLOBAL ID:200903086478283811

発泡スチロールの溶融処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 岳雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998124096
Publication number (International publication number):1999300743
Application date: Apr. 17, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発泡スチロールを有害なガスの発生をすることなく加熱し溶融処理する。【解決手段】 破砕した発泡スチロール100をスクリュー圧縮機50により圧縮するとともに、スクリュー羽根52bと圧縮された発泡スチロール間に発生する摩擦熱により発泡スチロールを加熱溶融して溶融液体110として排出する。
Claim (excerpt):
破砕された発泡スチロールを先細の出口に向かって圧縮移送するスクリュー圧縮機と、破砕された発泡スチロールとスクリュー羽根間に発生する摩擦熱により加熱される発泡スチロール溶融体の温度を連続的に検出する温度検出装置、温風発生機及び冷風発生機を有し、発泡スチロール溶融体の温度が摂氏160度乃至220度に維持されるように温風発生機と冷風発生機とを切換える温度制御装置とを有することを特徴とする発泡スチロールの溶融処理装置。
IPC (7):
B29B 17/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B29B 13/02 ,  B29K 25:00 ,  B29K105:04 ,  B29K105:26
FI (5):
B29B 17/00 ZAB ,  B29B 13/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 W ,  B09B 3/00 303 E

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