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J-GLOBAL ID：200903086480732070

可変干渉型光素子およびその分岐比調整方法

Inventor： 吉村 了行 ,  中込 弘 ,  今村 三郎 ,  伊澤 達夫
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992282814
Publication number (International publication number)：1994130309
Application date： Oct. 21, 1992
Publication date： May. 13, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明の目的は所望の干渉効果を示すように可逆的に制御可能な干渉型光導波路を有する可変干渉型光素子およびその分岐比調整方法を提供することにある。【構成】 可変干渉型光素子は複数個のコアとこれらのコアを埋設するクラッドと光合分波部とこれらの光合分波部間に形成された位相制御部とを有する光導波路を具備した可変干渉型光素子においてこの光導波路に変形を加えるための変形付与手段を備えている。

Claim (excerpt)：

複数個のコアと、これらのコアを埋設するクラッドと、前記複数個の光合分波部と、前記2つの光合分波部間に形成された位相制御部とを有する光導波路を具備した可変干渉型光素子において、該光導波路に変形を加えるための変形付与手段を備えたことを特徴とする可変干渉型光素子。