Pat
J-GLOBAL ID:200903086483424253

ファイル転送の中断・再開方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993030922
Publication number (International publication number):1994243059
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 OSI-FTAMの誤り回復機能を実装したシステムにおいて、自側のオペレータ等によるファイル転送の一時的中断及び中断したファイル転送の再開始を可能にすること。【構成】 オペレータ等によるファイル転送の中断要求を受けてFTAMで規定する誤りクラス2以上の一時誤りの発生をシミュレートし、この一時誤りを相手側に通知し、自側が起動側の場合、オペレータ等によるファイル転送の再開始要求を受けて自側から誤り回復手順を実行し、自側が応答側の場合、相手側からの誤り回復手順を実行を受けて相手側との間で折衝したチェックポイントからファイル転送を再開始する。
Claim (excerpt):
ネットワークを介して接続された相手側との間でOSI-FTAMで規定された誤り回復機能によりファイル転送中の障害を回復する手段を実装したシステムにおいて、ファイル転送中における自側のオペレータ等による外部的なファイル転送の中断要求に対し、FTAMで規定する誤りクラス2以上の一時誤りの発生をシミュレートしてファイル転送を中断すると共に、上記一時誤りを相手側に通知した後、自側が起動側の場合には自側のオペレータ等による外部的なファイル転送の再開始要求を待ち、その後自側のファイル転送の再開始要求を受けて自側から誤り回復手順を実行し、自側が応答側の場合には自側のオペレータ等による外部的なファイル転送の中断要求時に指定された待ち時間情報を基に待ちの長さを起動側に上記一時誤りの通知時又は誤り回復手順の応答時の診断の推奨遅延パラメタに設定した後、起動側からのファイル転送の再開始を待ち、該待ちの長さに基づく待ち時間経過後に相手の起動側から誤り回復手順を実行し、相手側との間で折衝したチェックポイントからファイル転送を再開始することを特徴とするファイル転送の中断・再開方式。
IPC (6):
G06F 13/00 351 ,  G06F 11/14 310 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 15/16 470 ,  H04L 29/06 ,  H04L 29/14
FI (2):
H04L 13/00 305 Z ,  H04L 13/00 311
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page