Pat
J-GLOBAL ID:200903086484225378
難分解性有機物含有排水の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996248535
Publication number (International publication number):1998076296
Application date: Sep. 02, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来技術における高額な処理コスト、大量のスラッジを伴わずに、かつ効率が良く高度な処理を可能とした難分解性有機物含有排水の処理方法を提供する。【解決手段】 難分解性有機物含有排水を高度に処理する方法において、前記排水を活性種を生成させて処理する改質工程と、該改質排水を凝集分離する凝集分離工程とで処理後、前記改質工程に返送すると共に、該改質工程流出水の一部又は凝集分離工程流出水の一部を処理水とするか、又は、前記排水を凝集分離する凝集分離工程と、該凝集分離水を活性種を生成させて処理する改質工程とで処理後、前記凝集分離工程に返送すると共に、該凝集分離工程流出水の一部又は改質工程流出水の一部を処理水とすることとしたものであり、前記活性種の生成が、オゾン、過酸化水素、光線、及び、不均一触媒又は均一触媒のうちの1つ又は2つ以上の組み合わせによる。
Claim (excerpt):
難分解性有機物含有排水を高度に処理する方法において、前記排水を活性種を生成させて処理する改質工程と、該改質排水を凝集分離する凝集分離工程とで処理後、前記改質工程に返送すると共に、該改質工程流出水の一部又は凝集分離工程流出水の一部を処理水とすることを特徴とする難分解性有機物含有排水の処理方法。
IPC (9):
C02F 9/00 503
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 504
, C02F 1/32
, C02F 1/52 ZAB
, C02F 1/72
, C02F 1/72 101
, C02F 1/78
FI (11):
C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 502 R
, C02F 9/00 502 N
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 504 B
, C02F 9/00 504 E
, C02F 1/32
, C02F 1/52 ZAB Z
, C02F 1/72 Z
, C02F 1/72 101
, C02F 1/78
Return to Previous Page