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J-GLOBAL ID:200903086484254572

液晶素子用の基板、液晶素子、それらの製造方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996268238
Publication number (International publication number):1997189917
Application date: Oct. 09, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 液晶表示素子用の基板を短時間で歩留り良く製造すること。【解決手段】 配線パターン3が形成された基板2の表面と、型板1の平滑な表面との間に、UV樹脂5を介在させてから、それらを対のローラ7の間に通して加圧することにより、基板2と型板1とを密着させ、その後、UV樹脂5を硬化させてから型板1を剥離して液晶表示素子用の基板としての埋め込み配線基板10を製造する。
Claim (excerpt):
透光性の基板の表面に形成された導電性パターンの相互間が樹脂材によって平坦に埋められた液晶素子用の基板において、前記樹脂材は流動性の樹脂材が硬化したものであり、該流動性の樹脂材は、型基板の平坦な表面と前記基板の表面との間に介在されてから、前記型基板と前記基板が略線状に加圧され、かつ、その加圧部位がそれらの一方側から他方側に向って移動されることによって押し広げられ、その後に硬化されてから前記型基板が剥離されることによって前記樹脂材を形成するものであることを特徴とする液晶素子用の基板。
IPC (3):
G02F 1/1343 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505
FI (3):
G02F 1/1343 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平4-055823
  • 特開平4-055823
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-055823
  • 特開平4-055823

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