Pat
J-GLOBAL ID:200903086486035916

MR内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992171231
Publication number (International publication number):1994007323
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 情報を得たい目的の検査部位の断層像を容易に得て、目的部位のMRIによる観察、診断を即時に行う。【構成】 MR内視鏡の挿入部先端部6には、超音波振動子33を備えた超音波振動子部18が回動自在に設けられていると共に、高周波信号を送受信するループアンテナ45が配設されている。超音波振動子33は、導電線40,41を介して超音波観測装置に、ループアンテナ45は、信号線46を介してMRI装置にそれぞれ接続されるようになっており、超音波振動子33によって得られる超音波信号を基に超音波断層像を生成して観察を行う一方、ループアンテナ45で検出される高周波信号を基にMRIによる観察、診断を行う。
Claim (excerpt):
MR用アンテナ素子を体内に導入する内視鏡を備え、核磁気共鳴映像法(MRI)によって生体患部の観察、診断を行うMR内視鏡装置であって、前記内視鏡の挿入部先端部に、高周波信号を送受信するMR用アンテナ素子と、超音波信号を送受信する超音波振動子とを設けたことを特徴とするMR内視鏡装置。
IPC (3):
A61B 5/055 ,  A61B 1/00 ,  A61B 8/00
FI (3):
A61B 5/05 390 ,  A61B 5/05 350 ,  A61B 5/05 355

Return to Previous Page