Pat
J-GLOBAL ID:200903086486230182

耐震補強工事におけるモルタル注入用型枠とその取付工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 唐木 浄治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998341211
Publication number (International publication number):2000073585
Application date: Dec. 01, 1998
Publication date: Mar. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】従来の耐震補強工事による型枠取付工法を改良する。【解決手段】耐震補強工事の鉄骨フレーム設置工法におけるモルタル注入用型枠の取付工法であって、コンクリート壁面を撤去した躯体にアンカー穴を穿孔する第1取付工程と、該アンカー穴に樹脂カプセルを挿入してアンカー筋を打込み鉄骨フレームを設置する第2取付工程と、該鉄骨フレームにスパイラル筋を入れ込み型枠を取付ける第3取付工程と、該型枠を取付けた後に無収縮モルタルを注入して型枠を取外す第4取付工程と、該型枠を除去した後に外壁板及びサッシを取付け内壁下地して壁面仕上げする第5取付工程とから構成される耐震補強工事におけるモルタル注入用型枠とその取付工法の提供。
Claim (excerpt):
耐震補強工事の鉄骨フレーム設置工法におけるモルタル注入用型枠の取付工法であって、コンクリート壁面を撤去した躯体にアンカー穴を穿孔する第1取付工程と、該アンカー穴に樹脂カプセルを挿入してアンカー筋を打込み鉄骨フレームを設置する第2取付工程と、該鉄骨フレームにスパイラル筋を入れ込み型枠を取付ける第3取付工程と、該型枠を取付けた後に無収縮モルタルを注入して型枠を取外す第4取付工程と、該型枠を除去した後に外壁板及びサッシを取付け内壁下地して壁面仕上げをする第5取付工程と、から構成されることを特徴とする耐震補強工事におけるモルタル注入用型枠の取付工法。
IPC (2):
E04G 23/02 ,  E04B 2/56 643
FI (2):
E04G 23/02 E ,  E04B 2/56 643 A
F-Term (17):
2E002FA04 ,  2E002FB03 ,  2E002GA07 ,  2E002HB07 ,  2E002JB07 ,  2E002MA09 ,  2E002MA12 ,  2E176AA02 ,  2E176AA03 ,  2E176AA04 ,  2E176BB15 ,  2E176BB21 ,  2E176BB23 ,  2E176BB28 ,  2E176BB36 ,  2E176DD22 ,  2E176DD26

Return to Previous Page