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J-GLOBAL ID:200903086487686821

炭材の炭化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992010240
Publication number (International publication number):1993194959
Application date: Jan. 23, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 排出量の増減調節を確実に行い、炭化されないうちに排出されるのを確実に防止する。【構成】 乾留炉を構成するドラム3の供給側開口部3cに炭材を供給する供給部4を接続し、排出側開口部3dにドラム内の炭化物が排出される排出部5を接続する。排出部に排出量調節手段6として留め板39と、作動手段40とを設ける。留め板39を排出側開口部に対してドラム軸X方向に移動可能に配置し、作動手段40を排出側開口部に対する留め板の相対移動量の大小調節可能に構成する。
Claim (excerpt):
乾留炉を構成するドラムと、このドラムの一端側の開口部に接続されてドラム内に炭材を供給する供給部と、上記ドラムの他端側の開口部に接続されてこの開口部を通して上記ドラム内の炭化物が排出される排出部とを備えた炭材の炭化装置において、上記排出部には排出量調節手段が設けられ、この排出量調節手段は、上記他端側の開口部を閉止しかつその開口部を開閉する方向に移動可能に配置された開閉体と、この開閉体の上記他端側の開口部に対する相対移動量を大小調節可能に上記開閉体を作動する作動手段とを備えていることを特徴とする炭材の炭化装置。
IPC (2):
C10B 53/00 ,  C10B 53/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭46-029645
  • 特開昭61-211216

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