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J-GLOBAL ID:200903086492405920
連続紙の走行装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998355948
Publication number (International publication number):2000177896
Application date: Dec. 15, 1998
Publication date: Jun. 27, 2000
Summary:
【要約】【課題】 輪転機の連続紙の走行装置のおいて、ドラグローラとともに連続紙を両側から挟んで押さえる紙押さえローラには従来連れ回り方式と強制駆動方式とが用いられていたが、連れ回り方式は紙引き力が不充分で、紙流れやダグリなどが発生しやすく、強制駆動方式は紙押さえローラが磨耗しやすいという欠点があり、本発明はこれらの課題を解消することを目的とする。【解決手段】 本発明は、紙押さえローラ4とその駆動源との間にクラッチ13を介在させ、輪転機の変速時にはクラッチ13を自動的に“入り”の状態にし、輪転機が定速時には自動的に“切り”の状態にする切替え回路を設けたことにより、上記欠点を解消した。
Claim (excerpt):
輪転機の版胴より若干早い周速で回転駆動され連続紙をローラ面上にて走行させるドラグローラと、同ドラグローラとほぼ同じ周速で回転駆動され同ドラグローラの反対側から連続紙を挟むように同ドラグローラ側に接近離隔可能な紙押さえローラとを備えた連続紙の走行装置において、上記紙押えローラと同紙押えローラの駆動源との間に電気信号で作動するクラッチを設け、輪転機の変速時には同クラッチを“入り”の状態にし、輪転機の定速運転時には同クラッチを“切り”の状態にする切替え手段を設けたことを特徴とする連続紙の走行装置。
IPC (2):
FI (2):
B65H 20/02 Z
, B65H 45/09
F-Term (7):
3F103AA01
, 3F103BA01
, 3F103BA20
, 3F103BA25
, 3F108AA01
, 3F108AC04
, 3F108CA04
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