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J-GLOBAL ID:200903086496522831

パンツ型の使い捨ておむつ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997360784
Publication number (International publication number):1999188061
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 脚周りの開放感が良好で、装着感に優れ、更にはフィット性及び生産性にも優れたパンツ型の使い捨ておむつを提供すること。【解決手段】 トップシート2、バックシート3、吸収体4を具備し、レッグ部弾性部材61が配されたおむつ本体10と、胴部弾性部材51が配された弾性部材付設シート7とからなり、弾性部材付設シート7,7は、おむつ本体10の下方部A’及び上方部B’において、両側方部がおむつ本体10の左右両側縁から外方に延出するように配されており、レッグ部弾性部材61は、第1レッグ部弾性部材62と、これより内方に設けられた第2レッグ部弾性部材63とからなり、第1及び第2レッグ部弾性部材62,63は、おむつ本体10の側縁と略平行に直線状に設けられており、胴部5に実質的におむつの胴周囲方向に連続した胴回りギャザーが形成されている本形態のパンツ型の使い捨ておむつ1。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシート、液不透過性のバックシート及び両シート間に介在された液体保持性の吸収体を具備し、レッグ部弾性部材が配された長方形状のおむつ本体と、胴部弾性部材が配された細帯状の一対の弾性部材付設シートとからなり、一対の上記弾性部材付設シートは、上記おむつ本体の腹側部を構成する下方部及び背側部を構成する上方部に、それらの両側方部がそれぞれ上記おむつ本体の左右両側縁から外方に延出するように配されており、上記レッグ部弾性部材は、上記おむつ本体の長手方向に沿って設けられた一対の第1レッグ部弾性部材と、一対の該第1レッグ部弾性部材よりも該おむつ本体の幅方向内方に設けられた一対の第2レッグ部弾性部材とからなり、該第1及び第2レッグ部弾性部材は、それぞれ、該おむつ本体の側縁と略平行に直線状に設けられており、上記腹側部に配された上記弾性部材付設シートの両側縁部と上記背側部に配された上記弾性部材付設シートの両側縁部とは、それぞれ接合されて、左右一対の接合部が形成されていると共に、胴部に実質的におむつの胴周囲方向に連続した胴回りギャザーが形成されている、ことを特徴とするパンツ型の使い捨ておむつ。
IPC (3):
A61F 13/15 ,  A61F 13/56 ,  A61F 5/44
FI (3):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-144558
  • 特開昭63-288201
  • 特開昭59-066501
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