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J-GLOBAL ID:200903086502820629

音声活性検出装置及び移動局並びに音声活性検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996331874
Publication number (International publication number):1997212195
Application date: Dec. 12, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は音声活性検出装置に関し、この装置では入力音声信号(x(n))は特定の周波数帯域を表すサブ信号(S(s))に分割され、該サブ信号中の雑音(N(s))が推定される。【解決手段】 該サブ信号中の推定された雑音に基づいて副判定信号(SNR(s))が生成され、該副判定信号に基づいて該入力音声信号についての音声活性判定(Vind )が形成される。入力音声信号のスペクトル成分及び雑音推定値が計算され、比較される。より具体的には、各サブ信号について信号対雑音比が計算され、その各信号対雑音比は副判定信号(SNR(s))を表す。その信号対雑音比から、それらの合計に比例する値が計算されて閾値と比較され、入力音声信号についての音声活性判定信号(Vind )がその比較に基づいて形成される。
Claim (excerpt):
入力信号(x(n))中の音声活性を検出するための手段と、その検出に基づいて音声活性判定(Vind )を行うための手段とを有する音声活性検出装置において、前記入力信号(x(n))を特定の周波数帯域を表すサブ信号(S(s))に分割するための手段(6)と、該サブ信号中の雑音(N(s))を推定するための手段(80)と、該サブ信号中の雑音に基づいて副判定信号(SNR(s))を計算するための手段(90)と、該副判定信号に基づいて該入力信号について音声活性判定(Vind )を行うための手段(110)とをそなえることを特徴とする音声活性検出装置。
IPC (3):
G10L 9/00 ,  G10L 3/00 513 ,  G10L 7/04
FI (3):
G10L 9/00 D ,  G10L 3/00 513 B ,  G10L 7/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 車載用音声ダイヤラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-206166   Applicant:日本電気株式会社
  • 音声認識装置及び方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-212180   Applicant:クラリオン株式会社
  • 特開平2-293797
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