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J-GLOBAL ID：200903086502907058

プラスチック光伝送体の製造方法

Inventor： 松本 正廣 ,  後藤 哲哉
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993173238
Publication number (International publication number)：1995027928
Application date： Jul. 13, 1993
Publication date： Jan. 31, 1995
Summary：

【要約】【構成】 透明な重合体Aの成型物の表面に、該重合体Aと相溶性を有しかつ屈折率の異なる透明な非重合性化合物Bを含有する重合体Cを積層させ、または、透明な重合体Aの成型物を、該重合体Aと相溶性を有しかつ屈折率の異なる透明な非重合性化合物B中へ、もしくは該非重合性化合物Bを含有する溶融重合体C中へ浸漬させ、重合体Aの成型物中へ前記非重合性化合物を拡散させることにより、内部に連続的に変化する屈折率分布を有するプラスチック光伝送体を製造する。【効果】 連続長を有し安定した品質の屈折率分布を有するプラスチック光伝送体を生産性良く製造することができる。

Claim (excerpt)：

透明な重合体Aの成型物の表面に、該重合体Aと相溶性を有しかつ屈折率の異なる透明な非重合性化合物Bを含有する重合体Cを積層させ、前記重合体Aの成型物内へ非重合性化合物Bを拡散させることにより、内部に連続的に変化する屈折率分布を有する光伝送体とすることを特徴とするプラスチック光伝送体の製造方法。

IPC (3)：

G02B 6/00 366 ,  G02B 6/13 ,  G02B 6/18