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J-GLOBAL ID:200903086511502885

加圧浮上分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251969
Publication number (International publication number):1996112588
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】できる限り高濃度のスカムを得るようにする。また、長期に渡って安定した分離能力を維持できるようにする。【構成】槽2の下部に原水および加圧気体混合液の供給口を有しかつ槽2の上部を閉鎖する天井蓋2Aを有する加圧浮上分離装置1において、前記槽2の天井蓋2Aを円錐形とし、かつこの円錐状天井蓋2Aの頂点部にスカムと空気の分離用ポケット空間4を形成するとともに、この分離用ポケット空間部4に接続して空気抜き管7を設けるとともに、中間にスカム抜き出しポンプ6を介在させたスカム排出管8を設ける。
Claim (excerpt):
槽下部に原水および加圧気体混合液の供給口を有しかつ槽の上部を閉鎖する天井蓋を有する加圧浮上分離装置において、前記槽の天井蓋を略円錐形とし、かつこの略円錐状天井蓋の頂点部にスカムと空気との分離用ポケット空間を形成するとともに、この分離用ポケット空間部に接続して空気抜き路を設けるとともに、中間にスカム抜き出しポンプを介在させたスカム排出路を設けたことを特徴とする加圧浮上分離装置。
IPC (2):
C02F 1/24 ZAB ,  B01D 17/035 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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