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J-GLOBAL ID:200903086519814886

再生樹脂ペレットの製造方法および再生樹脂製品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 憲秋 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992335082
Publication number (International publication number):1994155474
Application date: Nov. 20, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ASG樹脂からなる基体層と、ウレタン樹脂からなる発泡層と、PVC樹脂からなる表皮層の三層構造からなる複合樹脂材より、成形材料として再利用できる再生樹脂ペレットを製造する方法を提供する。【構成】 ASG樹脂からなる基体層と、ウレタン樹脂からなる発泡層と、PVC樹脂からなる表皮層との三層からなる複合樹脂材10を粉砕する粉砕工程(イ)と、得られた粉砕物14をベント式押出機20により発生ガスを抜きながら180〜190°Cの温度でダイ26から押出す押出工程(ロ)と、押出直後の押出物15を2〜6mmに切断し、冷却してペレットにするペレット化工程(ハ)とにより再生樹脂ペレットを製造する。
Claim (excerpt):
ガラス繊維強化アクリロニトリルスチレン樹脂からなる基体層と、ウレタン樹脂からなる発泡層と、塩化ビニル樹脂からなる表皮層との三層からなる複合樹脂材を粉砕する粉砕工程と、前記粉砕物をベント式押出機により発生ガスを抜きながら180〜190°Cの温度でダイから押出す押出工程と、前記押出直後の押出物を2〜6mmに切断し、冷却してペレットにするペレット化工程とからなることを特徴とする再生樹脂ペレットの製造方法。
IPC (7):
B29B 17/00 ZAB ,  B29B 9/06 ,  B29B 9/14 ,  B29B 13/10 ,  B29C 45/00 ,  B29K105:06 ,  B29K105:26

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