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J-GLOBAL ID：200903086525109825

ICキー

Inventor： 松村 秀一
Applicant, Patent owner： 凸版印刷株式会社
Agent (1)： 安倍 逸郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994085641
Publication number (International publication number)：1995271929
Application date： Mar. 31, 1994
Publication date： Oct. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 データの送受信中にICキーを抜き取ることによる事故を未然に防止する。【構成】 鍵型状をなすセラミックス板10上に、データ処理を行うICチップ11と、錠前から電源を供給されることにより発光ずる発光部12aとを配設する。ICキーを錠前に挿入すると、錠前から外部端子を介して発光部12aに電源が供給され、同時にデータの送受信が行われる。したがって、データの送受信が行われている際には発光部12aは点灯し、データの送受信が終了すると発光12aは消灯する。これにより、ユーザはICキーの抜取り可能な時期を正確に把握することができ、データの送受信中にICキーを抜き取ることによるメモリの破壊等の事故を未然に防止することが可能となる。

Claim (excerpt)：

データの処理およびデータの記憶を行うICチップを備え、錠前とICチップとの間でデータの送受信を行うことにより錠前の施錠および解錠を行うICキーにおいて、錠前とICチップとの間でデータの送受信を行っていることを告知する告知手段を備えたことを特徴とするICキー。

IPC (4)：

G06K 17/00 ,  B42D 15/10 521 ,  E05B 49/00 ,  G06K 19/073