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J-GLOBAL ID:200903086529356932
押しボタンスイッチ連結体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 英俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994258243
Publication number (International publication number):1996124449
Application date: Oct. 24, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】端子に無理な力が加わることがなく且つ端子の表面が腐食し難い押しボタンスイッチ連結体を提供する。【構成】押しボタンスイッチ3の取付フレーム13の前方壁部13aに、2本の支持用脚部5a,5bを一体に設ける。支持用脚部5a,5bの先端部を、搬送用テープ1の台紙1aの上に接着紙1bを用いて固定する。【効果】端子7a,7bを支持用脚部の一部として利用しないため、自動挿入前に端子に無理な力が加わる機会が少なくなる。また搬送用テープ1に金属の表面を腐食させるような成分が含浸されていて、支持用脚部5a,5bの表面が腐食したとしても、端子7a,7bの表面が腐食することはない。
Claim (excerpt):
押しボタンスイッチから延びる少なくとも1本の支持用脚部の端部が搬送用テープに固定されており、前記押しボタンスイッチが絶縁樹脂製のケース本体の前面に金属製の取付フレームが取付けられた構造を有する押しボタンスイッチ連結体において、前記支持用脚部は前記取付フレームに取付けられていることを特徴とする押しボタンスイッチ連結体。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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