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J-GLOBAL ID:200903086529595260
ポリエステル重合触媒およびこれを用いて製造されたポリエステル並びにポリエステルの製造方法
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 崇生 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001111032
Publication number (International publication number):2001354759
Application date: Apr. 10, 2001
Publication date: Dec. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】アンチモン化合物又はゲルマニウム化合物以外の成分を主成分とし、触媒活性に優れ、熱安定性に優れ、異物発生も少ないポリエステルを与えるポリエステル重合触媒を提供する。【解決手段】アルミニウムおよびその化合物から選ばれる少なくとも1種を第1金属含有成分として含み、活性パラメータ(AP)がAP(min)<2T(min)を満たし、その触媒を用いて重合したポリエチレンテレフタレートの溶液ヘーズ値(Haze)はHaze<3.0(%)を満たすポリエステル重合触媒とする。
Claim (excerpt):
ポリエステル重合触媒であって、アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる1種以上を第1金属含有成分として含み、活性パラメータ(AP)が下記式(1)を満たし、その触媒を用いて重合したポリエチレンテレフタレートの溶液ヘーズ値(Haze)が下記式(2)を満たすことを特徴とするポリエステル重合触媒。(1)AP(min)<2T(min)(上記式中、活性パラメータAPは所定量の触媒を用いて275°C、13.3Pa(0.1Torr)の減圧度で固有粘度が0.65dl/gのポリエチレンテレフタレートを重合するのに要する時間(min)を示す。Tは三酸化アンチモンを触媒として用いた場合のAPを示す。ただし、三酸化アンチモンは生成ポリエチレンテレフタレート中の酸成分に対してアンチモン原子として0.05mol%添加する。)(2)Haze<3.0(%)(上記式中、Hazeは溶融重合した固有粘度が約0.65dl/gのポリエチレンテレフタレート(PET)レジンチップをp-クロロフェノール/1,1,2,2-テトラクロロエタンの3/1混合溶媒(重量比)に溶解して8g/100mlの溶液とし、ヘーズメータを用いて測定した値を示す。)
F-Term (50):
4J029AA03
, 4J029AB04
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, 4J029KE05
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