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J-GLOBAL ID：200903086530023904

車両用居眠り防止装置

Inventor： 渥美 文治
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992141605
Publication number (International publication number)：1993330360
Application date： Jun. 02, 1992
Publication date： Dec. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】 運転席を振動させて居眠りを防止する車両用居眠り防止装置において、運転者に不快感を与えることなく、効果的に運転者を覚醒させる。【構成】 心拍センサ100、波形処理回路102、判定装置104により運転者が居眠りをしているか否かを判定し、居眠り発生を検出した場合には駆動回路106で運転席1内蔵の振動ユニット108を振動させる。このとき、振動の周波数を40Hz乃至50Hz、振幅を0.5mm乃至1.0mmに設定して振動させることにより、体の共振点をずらし、覚醒させる。

Claim (excerpt)：

車両運転者の状態から居眠りの発生を検出し、駆動装置により運転席を振動させて運転者を覚醒させる車両用居眠り防止装置において、前記駆動装置による運転席の振動周波数を40Hz乃至50Hzの範囲に設定し、かつ、前記駆動装置による運転席の振動振幅を0.5mm乃至1.0mmの範囲に設定することを特徴とする車両用居眠り防止装置。

IPC (3)：

B60K 28/06 ,  B60N 2/00 ,  G08B 21/00