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J-GLOBAL ID:200903086532152779

ベール状ゴム組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997253827
Publication number (International publication number):1999090926
Application date: Sep. 18, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 EPTに代表されるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)と、ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂(B)とをそれぞれ多段ベント式押出機の供給部より押出機内に導入し溶融・混練してベール状ゴム組成物を得ることができるベール状ゴム組成物の製造方法を提供する。【解決手段】 多段ベント式押出機の供給部より押出機内に導入し溶融・混練してゴム組成物を得る押出工程と、前記ベント式押出機から押出しダイを介して押し出されたゴム組成物を回転刃で連続的に切断してペレットを得る切断工程と、前記切断されたペレットを輸送水で輸送しながら冷却する輸送冷却工程と、前記輸送されたペレットを圧縮してベールを形成する圧縮成形工程とを有し、これら押出、切断、冷却および圧縮を連続的に行なってベール状ゴム組成物を得るようにした。
Claim (excerpt):
エチレン、炭素原子数3〜20のα-オレフィンおよび非共役ポリエンからなるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)と、ポリオレフィン樹脂(B)とをそれぞれ押出機の供給部より押出機内に導入し溶融・混練してゴム組成物を得る押出工程と、前記ベント式押出機から押出しダイを介して押し出されたゴム組成物を回転刃で連続的に切断してペレットを得る切断工程と、前記切断されたペレットを輸送水で輸送しながら冷却する輸送冷却工程と、前記輸送されたペレットを圧縮してベールを形成する圧縮成形工程とを有し、これら押出、切断、冷却および圧縮を連続的に行なってベール状ゴム組成物を得るようにしたことを特徴とするベール状ゴム組状物の製造方法。
IPC (6):
B29B 9/06 ,  B29B 11/12 ,  B29B 13/04 ,  C08L 23/00 ,  C08L 23/16 ,  B29K 23:00
FI (5):
B29B 9/06 ,  B29B 11/12 ,  B29B 13/04 ,  C08L 23/00 ,  C08L 23/16

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