Pat
J-GLOBAL ID:200903086532733267
燃料電池発電システムおよび燃料電池のパージ方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002023661
Publication number (International publication number):2003229156
Application date: Jan. 31, 2002
Publication date: Aug. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 パージ専用のガスを用いることなく迅速にパージする。【解決手段】 システムを停止する際に改質器30や燃料電池40をパージするときには、調節弁38を閉成して改質器30に供給される改質原料としての都市ガスに水蒸気を供給するのを停止し、調節弁47を閉成すると共に調節弁48を開成して都市ガスにより燃料電池40から押し出されるガスを燃焼器48に導いて燃焼して排気する。そして、改質器30やCO選択酸化部34,燃料電池40のパージが完了するのを待って調節弁28を閉成すると共に調節弁48を閉成してパージ処理を完了する。改質原料に用いる都市ガスをパージ用のガスとして用いて改質器30や燃料電池40をパージするから、パージ専用のガスを用意する必要がない。また、パージ用ガスとして用いる場合、都市ガスに対して温度調整や水分調整を行なう必要がないから、迅速にパージすることができる。
Claim (excerpt):
気体の炭化水素系燃料を水素リッチな燃料ガスに改質する改質手段と、該改質手段から供給される燃料ガスを用いて発電する燃料電池と、所定のパージ指示がなされたとき、前記炭化水素系燃料を用いて前記燃料電池をパージするパージ手段と、を備える燃料電池発電システム。
IPC (4):
H01M 8/04
, H01M 8/00
, H01M 8/06
, H01M 8/10
FI (5):
H01M 8/04 Y
, H01M 8/04 H
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/06 G
, H01M 8/10
F-Term (9):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA08
, 5H027BA16
, 5H027DD01
, 5H027DD06
, 5H027MM08
, 5H027MM27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
液体燃料型燃料電池のパージ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-017131
Applicant:株式会社東芝
-
燃料電池パージ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-085734
Applicant:大阪瓦斯株式会社
-
特開昭61-088461
Show all
Return to Previous Page