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J-GLOBAL ID:200903086549767718

無線電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994042259
Publication number (International publication number):1995050877
Application date: Mar. 29, 1984
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 通話中の移動の自在性を低下することなく多機能化を図ることができ、かつ動作信頼性の向上とバッテリの小容量化あるいは長寿命化とを図り、さらに混信等の無線干渉を起こすことなく常に高品質の通信を可能とする。【構成】 無線電話機5を無線電話機本体6と送受話器部7とに分離して両者間を第2の無線回線8で接続し、かつこの第2の無線回線の設定を、予め用意された複数の通話チャネルの中から空きの通話チャネルを選択して、この空きの通話チャネルにより行なうようにしたものである。
Claim (excerpt):
有線電話回線に接続される接続装置と、この接続装置に対し第1の無線回線を介して接続される無線電話機本体と、この無線電話機本体に対し前記第1の無線回線とは異なる第2の無線回線を介して接続される送受話器部とを具備し、前記無線電話機本体は、通話に係わる動作を指示入力するためのスイッチ入力手段と、このスイッチ入力手段により通話要求が入力された場合に、前記接続装置と協動して予め用意された複数の通話チャネルの中から空きと判定された通話チャネルを前記第1の無線回線として前記接続装置との間に設定するための第1の無線接続制御手段と、通話に先立ち予め用意された複数の通話チャネルの中から選択された空きの通話チャネルを、前記第1の無線接続制御手段による制御動作と連動して前記第2の無線回線として前記送受話器部との間に設定するための第2の無線接続制御手段と、前記第1の無線接続制御手段により設定された第1の無線回線と前記第2の無線接続制御手段により設定された第2の無線回線との間を接続して、前記接続装置と送受話器部との間に通話路を形成する無線回線接続手段とを備えたことを特徴とする無線電話装置。
IPC (4):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/28 ,  H04M 1/00
FI (3):
H04B 7/26 109 D ,  H04B 7/26 A ,  H04B 7/26 110 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-204132
  • 特公平6-069164

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