Pat
J-GLOBAL ID:200903086551495504
向上した放射方向の拡張性並びに形状記憶性を有する自己拡張型ステント
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
恩田 博宣
, 恩田 誠
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002515173
Publication number (International publication number):2004517648
Application date: Jul. 16, 2001
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
生体吸収性材料からなる部品に形状記憶性を付与することによって、ステント(21)の所望の最終的な載置時の径を達成するための1つ以上の補助装置又は方法を備えた径方向に自己拡張する生体吸収性ステント(21)。ステント(21)の径方向の拡張力を増すために、バルーン(107)が用いられる。1つ以上の補助装置として、他の糸(22,26)と比べて特に硬い1本以上の糸(30)を、ステント本体(43)内で置き換えることがある。また、1本は標準的な材料からなり、もう1本はより硬い材料からなる、2本の二重の糸(32,34)からなる螺旋状の糸(32,34)を1本以上形成することがある。また、1本以上のバンド(40)をステント本体(43)に付着させること、並びに円形又は楕円形のバンド(41)を糸に織り込んで、ステント(21)の軸方向の伸びに抵抗するような形状及び配置を有するステント壁を形成することもある。
Claim (excerpt):
管形状を有し、生体吸収性材料から形成されるステント本体と、
前記ステント本体に形状記憶性を付与すべくステントを径方向に拡張させるために、前記ステント本体の力に加えて径方向の拡張力を作用させるための手段とからなる自己拡張型ステント。
IPC (3):
A61F2/06
, A61L31/00
, A61M29/02
FI (3):
A61F2/06
, A61L31/00 Z
, A61M29/02
F-Term (37):
4C081AB12
, 4C081AB13
, 4C081AC06
, 4C081BA16
, 4C081CA171
, 4C081CA291
, 4C081CG01
, 4C081DA03
, 4C081DA06
, 4C081DC04
, 4C081EA13
, 4C097AA14
, 4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097CC02
, 4C097CC12
, 4C097DD01
, 4C097DD09
, 4C097EE07
, 4C167AA44
, 4C167AA47
, 4C167AA54
, 4C167AA55
, 4C167AA56
, 4C167BB12
, 4C167BB15
, 4C167CC09
, 4C167CC20
, 4C167CC21
, 4C167CC22
, 4C167CC26
, 4C167DD01
, 4C167GG14
, 4C167GG31
, 4C167GG36
, 4C167GG43
, 4C167HH08
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