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J-GLOBAL ID:200903086560060227

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994004742
Publication number (International publication number):1995208792
Application date: Jan. 20, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 運転中に運転モードの変更設定操作の必要を生じた場合に、全ての室内機の運転を停止させることなく空気調和機全体として適切な運転モードへの変更設定を可能とする空気調和機を提供すること。【構成】 室外機と、この室外機に接続された複数の室内機と、室内機に接続され当該室内機の操作設定を行うリモコンとの間で伝送線を介して相互に信号伝送を行って、共通する運転モードにより各室内機を運転するものであり、室外機は、リモコンから運転モードの変更設定操作が行われたとき(S1-1)、各室内機の優先レベルを基に(S1-2〜S1-9)、例えば最も大きな優先レベル(S1-6,Yes)の設定されている室内機の運転モードに、運転中及び運転を開始しようとする全ての室内機の運転モードを共通に変更設定する(S1-10〜S1-12)。従って、運転中であっても空気調和機全体として最適な運転モードに変更できる。
Claim (excerpt):
室外機と、前記室外機に第1の伝送手段を介して接続された複数の室内機と、前記室内機に第2の伝送手段を介して接続され前記室内機の操作設定を行うリモコンとを備え、前記室外機,前記室内機,及び前記リモコン相互の信号伝送を行って、複数種の運転モードの内の1つの共通する運転モードにより各室内機を運転するようにした空気調和機において、前記運転モードの操作設定に係る優先レベルを室内機毎に設定するための優先レベル設定手段と、前記優先レベル設定手段により設定された前記室内機毎の優先レベルを記憶する優先レベル記憶手段と、前記リモコンから運転モードの変更設定操作が行われたとき、運転中及び運転開始する各室内機に係る前記優先レベルに基づいて前記共通する運転モードを決定し設定する第1の運転モード設定手段とを具備してなることを特徴とする空気調和機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-213941
  • 特開平4-060332
  • 特開平3-125841
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