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J-GLOBAL ID:200903086571537564

弾性表面波遅延線および通信装置および通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995183823
Publication number (International publication number):1997036700
Application date: Jul. 20, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【構成】弾性表面波遅延線の母材となる弾性表面波基板1より電気機械結合係数の大きい薄膜材料、もしくは弾性表面波モードを入出力すだれ状電極3、7の部分に適用し、入出力すだれ状電極3、7の部分の電気機械結合係数が伝搬路部分より大きくする。【効果】遅延時間温度特性が良好で、低損失な弾性表面波遅延線が得られるため、通信装置の低消費電力化を高安定にでき、高性能(安定で、バッテリ消費量の少ない)の通信システムが実現できる。
Claim (excerpt):
弾性表面波基板上に、電気信号を弾性表面波に変換する入出力すだれ状電極が1組以上配置され、上記入出力電極の相互間に表面波伝搬路が配置された弾性表面波遅延線において、上記入出力すだれ状電極の部分の表面波に対する電気機械結合係数が伝搬路部分より大きいことを特徴とする弾性表面波遅延線。
IPC (3):
H03H 9/42 ,  H03H 9/145 ,  H04L 12/28
FI (3):
H03H 9/42 ,  H03H 9/145 D ,  H04L 11/00 310 B

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