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J-GLOBAL ID:200903086574234589

複数の芳香揮発性精油の調合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前原 清美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998336434
Publication number (International publication number):2000126277
Application date: Oct. 22, 1998
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】【課題】従来の芳香揮発性精油の調合方法では、選択した各種のハーブの精油を適量づつ混合して1つの香料を作ってきた。しかし、このような従来の調合方法では、すでに1つの調合した香料ができ上がっているので、アロマセラピーを利用する人自身が、自分のその日の体調や好みに応じて個々に精油の種類を選択することはできない。従って、アロマセラピーを利用する人自身が、自分のその日の体調や好みに応じて個々に精油の種類を選択することができるようにした芳香揮発性精油の調合方法を実現することを課題とする。【解決手段】本発明は、上蓋に複数の開口を有する外側容器に、選択した複数の小型容器を収納し、その個々の小型容器には種類の異なる所望の芳香揮発性精油又は固形の芳香剤を収容しており、それら個々の小型容器の口部から揮発したそれぞれの芳香を外側容器の上部空間部に漂わせ、そのように上部空間部で自然に拡散調合された芳香を前記上蓋に形成された複数の開口を通して得ることを特徴にした複数の芳香揮発性精油の調合方法である。
Claim (excerpt):
上蓋に複数の開口を有する外側容器に、選択した複数の小型容器を収納し、その個々の小型容器には種類の異なる所望の芳香揮発性精油又は固形の芳香剤を収容しており、それら個々の小型容器の口部から揮発したそれぞれの芳香を外側容器の上部空間部に漂わせ、そのように上部空間部で自然に拡散調合された芳香を前記上蓋に形成された複数の開口を通して得ることを特徴にした複数の芳香揮発性精油の調合方法。
IPC (3):
A61L 9/01 ,  A23L 1/222 ,  C11B 9/00
FI (3):
A61L 9/01 Q ,  A23L 1/222 ,  C11B 9/00 Z
F-Term (17):
4B047LB09 ,  4B047LG12 ,  4B047LP02 ,  4B047LP15 ,  4C080AA04 ,  4C080BB03 ,  4C080HH03 ,  4C080HH05 ,  4C080KK03 ,  4C080MM12 ,  4C080MM31 ,  4C080QQ20 ,  4H059BC23 ,  4H059DA09 ,  4H059DA28 ,  4H059EA36 ,  4H059EA40

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