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J-GLOBAL ID:200903086574290640

接着性組成物および接着性膜並びに透明積層材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997206875
Publication number (International publication number):1999050030
Application date: Jul. 31, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 接着力のコントロールが必要な用途に対して好適な接着性組成物および接着性膜と、高品質の透明積層材とを提供する。【解決手段】 一般式(1)【化23】(式中、R1 、R2 はそれぞれ独立して水素原子または有機残基を表し、R3は水素原子、1価金属イオン、2価金属イオン、アンモニウム基、または有機残基を表し、nは0、1または2の整数を表す)で表される構造単位、および/または、一般式(2)【化24】(式中、R4 は水素原子または有機残基を表し、R5 は水素原子、1価金属イオン、2価金属イオン、アンモニウム基、または有機残基を表し、mは0、1または2の整数を表す)で表される構造単位を接着性組成物に導入する。また、上記各構造単位を接着性膜に導入する。さらに、上記各構造単位を有する接着性膜を中間膜として用いて透明積層材を製造する。
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】(式中、R1 、R2 はそれぞれ独立して水素原子または有機残基を表し、R3は水素原子、1価金属イオン、2価金属イオン、アンモニウム基、または有機残基を表し、nは0、1または2の整数を表す)で表される構造単位、および/または、一般式(2)【化2】(式中、R4 は水素原子または有機残基を表し、R5 は水素原子、1価金属イオン、2価金属イオン、アンモニウム基、または有機残基を表し、mは0、1または2の整数を表す)で表される構造単位を有する重合体を含有していることを特徴とする接着性組成物。
IPC (7):
C09J133/00 ,  B32B 7/10 ,  B32B 17/10 ,  B32B 27/18 ,  C09J133/14 ,  C08F 20/10 ,  C08F 20/28
FI (7):
C09J133/00 ,  B32B 7/10 ,  B32B 17/10 ,  B32B 27/18 ,  C09J133/14 ,  C08F 20/10 ,  C08F 20/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 耐熱性樹脂の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-073089   Applicant:三菱レイヨン株式会社

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