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J-GLOBAL ID:200903086580567247
高圧燃料噴射装置用燃料ポンプ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池澤 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994330342
Publication number (International publication number):1996158971
Application date: Dec. 07, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 リリーフ弁を別途装備することなく、高圧燃料ポンプ4のリリーフ機能を保有することができ、高圧燃料ポンプ4の燃料圧力を制御する圧力制御弁(高圧圧力制御弁10)にリリーフ機能を持たせるようにした高圧燃料噴射装置用燃料ポンプを提供すること。【構成】 高圧燃料ポンプ4とインジェクター8との間の高圧配管(高圧燃料供給用配管16、高圧燃料制御用配管17)をバイパスすることに着目したもので、インジェクター8を迂回して高圧燃料ポンプ4と圧力制御弁とを連通するポンプ制御弁間連通路18を形成するとともに、ポンプ制御弁間連通路18の配管通路面積を、高圧燃料ポンプ4とインジェクター8との間の高圧燃料供給用配管16の配管通路面積およびインジェクター8と圧力制御弁10との間の高圧燃料制御用配管17の配管通路面積より小さくしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
エンジンのシリンダー内に高圧燃料を噴射するインジェクターに当該高圧燃料を供給する高圧燃料ポンプと、この高圧燃料ポンプの燃料圧力を制御する圧力制御弁と、を有する高圧燃料噴射装置用燃料ポンプであって、前記インジェクターを迂回して前記高圧燃料ポンプと前記圧力制御弁とを連通するポンプ制御弁間連通路を形成するとともに、このポンプ制御弁間連通路の配管通路面積を、前記高圧燃料ポンプと前記インジェクターとの間の高圧燃料供給用配管の配管通路面積および前記インジェクターと前記圧力制御弁との間の高圧燃料制御用配管の配管通路面積より小さくしたことを特徴とする高圧燃料噴射装置用燃料ポンプ。
IPC (4):
F02M 37/00
, F02M 55/02 340
, F02M 69/00 340
, F02B 17/00
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