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J-GLOBAL ID:200903086591751171

イチイ細胞からのタキサン化合物の抽出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995081554
Publication number (International publication number):1996277280
Application date: Apr. 06, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、医薬品又は医薬原料として有用なタキサン化合物の効率的な抽出方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明の抽出方法は、イチイ植物及びその培養細胞の細胞壁を分解し、この分解産物に抽出処理を施し、そしてタキサン化合物を含む抽出物を得る、ことを含んで成る。細胞壁の分解を、磨砕処理、細胞壁分解酵素処理、又はこれらの組み合わせ、等により行うことができる。
Claim (excerpt):
イチイ細胞からのタキサン化合物の抽出方法であって、以下の段階:(i) イチイ細胞の細胞壁を分解し、(ii) (i) で得られた分解産物に抽出処理を施して、タキサン化合物を含む抽出物を得る、を含んで成る方法。
IPC (5):
C07D305/14 ,  A01H 4/00 ,  A61K 31/335 ,  A61K 35/78 ADU ,  C07B 63/00
FI (5):
C07D305/14 ,  A01H 4/00 ,  A61K 31/335 ,  A61K 35/78 ADU B ,  C07B 63/00 D

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