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J-GLOBAL ID:200903086593928427

スナップ・オン保持具付き急速連結具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996515536
Publication number (International publication number):1998509232
Application date: Nov. 03, 1995
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】急速連結具(16)の雄及び雌要素(14,12)を相互に解除可能に固定する為の保持具(10,160)である。保持具(10,160)は雌要素(12)中に形成された横断方向孔(45)中に離脱可能に挿入出来て、雄要素(14)が雌要素(12)中の軸方向孔(22)中に充分連結された時のみ雄要素(14)上の径方向フランジ(42)を越えて摺動可能な縁(84)を含んでいる。縁(84)と雄要素(14)上の径方向フランジ(42)との係合は、雄要素(14)の周囲での雌要素(12)中の横断方向孔(45)中への保持具(10,160)の充分な挿入を許容して雄要素(14)と雌要素(12)とを相互に固定させる。保持具(10,160)上の固定突起(100,102,200,202)は、雌要素(12)のハウジング(20)中の表面と係合して保持具(10,160)を雌要素(12)中の横断方向孔(45)中の部分的に挿入された運搬位置に解除可能に固定し、また保持具(10,160)の充分な挿入によりハウジング(20)上の外部固定表面と係合して保持具(10,160)と充分に挿入された雄要素(14)とを雌要素(12)に固定する。
Claim (excerpt):
合致する雄要素及び雌要素を備え; 雌要素は雄要素をその中に受け入れる為の軸方向に延出している孔を有しているハウジングを含んでおり、軸方向に延出している孔はハウジングの開口端で終了しており; ハウジングに形成されていて、軸方向に延出している孔と連通している横断方向に延出している孔を備え; 雄要素が一端から離間している径方向に拡大されたフランジを有しており; 雄要素が雌要素に充分連結された時にのみハウジング中の横断方向に延出している孔中を摺動可能である、雄要素と雌要素との解除可能な固定の為の保持手段を備えている; 急速連結具。

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