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J-GLOBAL ID:200903086608868744

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991314563
Publication number (International publication number):1993150624
Application date: Nov. 28, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 湿度の変化によりトナーの帯電量が変化してしまうのが、これにより現像画像の濃度が変化したり、カブリが発生することを防止する。【構成】 現像ローラに印加する振動バイアス電圧の波形を、低湿時にはA、中湿時にはB、高湿時にはCとする。即ち、湿度が高くなる程振動バイアス電圧のデューティ比を小さくして、トナーを像担持体に向けて飛翔させる電界の形成されている時間の割合を小さくする。
Claim (excerpt):
像担持体と、この像担持体に静電潜像を形成する潜像形成手段と、現像剤を担持して現像領域に搬送し、上記静電潜像に現像剤を付与する現像剤担持体と、この現像剤担持体に、現像剤に現像剤担持体から像担持体に向う第1の方向の力を付勢する電界を形成する第1の位相と、現像剤に第1の方向とは逆方向の第2の方向の力を付勢する電界を形成する第2の位相とが繰り返される振動バイアス電圧を印加するバイアス電圧印加手段と、を備えた画像形成装置に於いて、湿度を検出する湿度検出手段と、検出された湿度に対応して上記振動バイアス電圧の第1の位相の継続時間と第2の位相の継続時間との比を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
  • 特開平3-206473
  • 特開昭61-198170
  • 特開昭60-118865
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