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J-GLOBAL ID:200903086642698890

メモリー評価回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 桑井 清一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991356074
Publication number (International publication number):1993174600
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は高速メモリーの動作確認を容易に行いかつ、アドレスアクセスタイムを正確に評価することである。【構成】 ラッチ回路11はクロック信号φ11によりアドレス信号IA0〜IAnを保持する。ラッチ回路12はクロック信号φ12によりラッチ回路11の出力信号を保持する。RAM13はアドレス入力A0〜Anをラッチ回路12の出力に接続されている。ラッチ回路14はクロック信号φ13によりRAM13の出力データを保持する。ラッチ回路15は、クロック信号φ14によりラッチ回路14の出力信号を保持する。【効果】 ラッチ回路12がクロック信号φ12によりアドレス信号を出力する時刻と、ラッチ回路14がクロック信号φ13によりRAM13の出力データを取り込む時刻との最小値によりRAM13のアドレスアクセスタイムが正確に評価できる。
Claim (excerpt):
第1のクロック信号によりアドレス信号を保持する第1のラッチ回路と、第2のクロック信号により第1のラッチ回路の出力信号を保持する第2のラッチ回路と、アドレス入力を有し該アドレス入力を第2のラッチ回路の出力に接続されたメモリーと、第3のクロック信号によりメモリーの出力データ信号を保持する第3のラッチ回路と、第4のクロック信号により第3のラッチ回路の出力信号を保持する第4のラッチ回路とを備えることを特徴とするメモリー評価回路。
IPC (2):
G11C 29/00 303 ,  H01L 21/66

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