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J-GLOBAL ID：200903086645905307

表示システムの駆動方法

Inventor： 田中 幸生 ,  滝本 昭雄 ,  秋山 浩二 ,  藏富 靖規 ,  朝山 純子 ,  小川 久仁
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993068525
Publication number (International publication number)：1994281950
Application date： Mar. 26, 1993
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、投写型ディスプレイなどに用いられる空間光変調素子において、経時的に安定な中間調表示を得るためのものである。【構成】 空間光変調素子103と、CRT101と、駆動パルス発生部108を備えた投写型ディスプレイ系において、参照用光発生部114で発生される2種類の書き込み光強度に対する空間光変調素子103の出力光強度を光検出器109で観測し、出力光強度の変動に応じてA/D変換部110、演算部111、およびD/A変換部112で所定の処理を行い駆動パルス発生部108および透過率可変フィルター113に帰還をかける。

Claim (excerpt)：

対向する2枚の透明導電性電極の間に強誘電性液晶層と整流性を有する光導電層とを少なくとも挟み込む構造を有した空間光変調素子と、前記空間光変調素子に入力信号を光で書き込むための光書き込み部と、前記空間光変調素子を駆動するための電気駆動部を備えた表示システムにおいて、前記空間光変調素子の出力光強度を観測し、前記出力光強度の変動に応じて、前記電気駆動部、または前記光書き込み部の少なくとも一方に帰還をかけることを特徴とする表示システムの駆動方法。

IPC (2)：

G02F 1/135 ,  G02F 1/133 575