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J-GLOBAL ID:200903086646234899

トンネル切羽面マーキング方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216286
Publication number (International publication number):1993033578
Application date: Aug. 01, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】[目的] マーキングを安全に短時間に可能とする。[構成] 固定局3の発受信器5からトンネル2内の移動局4へ向けてレーザー光又は光を発しその反射光に基づきコンピュータ6により移動局4の位置を検知し、検知された位置データを固定局3から移動局4に送信し、移動局4において前記位置データに基づいてコンピュータ11によりトンネル切羽面9の削孔位置10を演算し、演算された削孔位置10に向け移動局4に設けられた発射手段13によりマーキング材12を発射し、前記削孔位置10にマーキング16することを特徴とする。
Claim (excerpt):
固定局の発受信器からトンネル内の移動局へ向けてレーザー光又は光を発しその反射光に基づきコンピュータにより移動局の位置を検知し、検知された位置データを固定局から移動局に送信し、移動局において前記位置データに基づいてコンピュータによりトンネル切羽面の削孔位置を演算し、演算された削孔位置に向け移動局に設けられた発射手段によりマーキング材を発射し、前記削孔位置にマーキングする、ことを特徴とするトンネル切羽面マーキング方法。
IPC (2):
E21D 9/00 ,  G01C 15/00

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