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J-GLOBAL ID:200903086653650504
有機太陽電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西川 惠清
, 森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002331296
Publication number (International publication number):2004165516
Application date: Nov. 14, 2002
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】より光電変換特性に優れた有機太陽電池を提供する。【解決手段】正極1と負極2の間に、電子供与性有機化合物と化合物半導体粒子を含有して形成され光の照射によって電荷を発生する活性層3を設けた有機太陽電池に関する。負極2と活性層3との間に、活性層3に含有される化合物のイオン化ポテンシャルより大きなイオン化ポテンシャルを有する正孔阻止層4を設ける。活性層3に生成された正孔が負極2側へ移動することを活性層3と正孔阻止層4との界面で抑えることができ、正孔を正極1へと効率良く移動させて収集することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
正極と負極の間に、電子供与性有機化合物と化合物半導体粒子を含有して形成され光の照射によって電荷を発生する活性層を設けた有機太陽電池において、負極と活性層との間に、活性層に含有される化合物半導体粒子のイオン化ポテンシャルより大きなイオン化ポテンシャルを有する正孔阻止層を設けて成ることを特徴とする有機太陽電池。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
5F051AA10
, 5F051AA11
, 5F051BA12
, 5F051CB11
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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非単結晶半導体薄膜の製造方法及び半導体装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-327612
Applicant:キヤノン株式会社
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特開昭62-136870
Article cited by the Patent:
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