Pat
J-GLOBAL ID:200903086656058207
目標検出装置およびシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大菅 義之
, 久木元 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006249875
Publication number (International publication number):2007225589
Application date: Sep. 14, 2006
Publication date: Sep. 06, 2007
Summary:
【課題】屋外等の暴露環境に適した安価な目標検出装置または目標検出システムを提供し、監視領域内に侵入した複数の目標を高精度かつ高速に検出する。【解決手段】センサ手段102-1〜102-mと送受信手段101の間の接続を、スイッチ手段103により時分割で切り替えることで、送受信手段101の部品点数を抑えた構成で広い測角範囲がカバーされる。また、2台の目標検出装置のみを用いて目標の定位を行う場合、2台の装置のそれぞれがカバーする角度範囲の両方に共通する領域の情報や、一方の装置から各目標を経由して他方の装置に至る総合伝搬距離情報を用いて、円の方程式の組み合わせの曖昧さに起因する誤検出を防止する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
目標を検出するための送信信号を生成し、受信信号から該目標の距離情報を抽出する送受信手段と、
それぞれ異なる角度範囲に向けて前記送信信号を送信し、前記目標により反射された信号を受信して、受信信号を前記送受信手段に転送する複数のセンサ手段と、
前記送受信手段と前記複数のセンサ手段の間の接続を、時分割で切り替えるスイッチ手段と
を備えることを特徴とする目標検出装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (17):
5J070AA03
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AD01
, 5J070AD05
, 5J070AD08
, 5J070AE09
, 5J070AE10
, 5J070AF01
, 5J070AG09
, 5J070AK01
, 5J070AK15
, 5J070AK22
, 5J070AK32
, 5J070BD01
, 5J070BD02
, 5J070BD06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
領域監視方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-146085
Applicant:古河電気工業株式会社
Cited by examiner (2)
-
FM-CW方式マルチビームレーダー装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-273977
Applicant:本田技研工業株式会社
-
レーダ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-182537
Applicant:富士通テン株式会社
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